ファンタジーの名作
マリオネットとパペットを融合したマペットを開発し「セサミ・ストリート」などで有名な
ジム・ヘンソンと、同じく「セサミ・ストリート」や「スターウォーズ」のヨーダの操演を担当した後、
映画監督としても活躍するフランク・オズの二人が共同監督した「ダーククリスタル」と言う作品。
プロデューサーは「スターウォーズ」シリーズのゲイリー・カーツ。
マペットの神様と呼ばれる様な二人が組んだ作品なので、登場人物に生身の人間は一切
出てきません。
マペットや着ぐるみを駆使して生み出されたクリーチャーの数々は、CG全盛の今の時代に
見ても全然古臭くはありません。むしろ新鮮に映ると思います。
また着ぐるみと言っても日本の怪獣映画の様な人間のシルエットが残った単純な物ではなく、
特典映像のメイキングを見た時に思わず感嘆の声を漏らしてしまう程の素晴らしいものです。
ストーリーは邪悪なスケクシス族の支配を解くため、少年と少女がダーククリスタルを求めて
冒険の旅に出ると言うお話で、今となっては食傷気味と言った感じですが、このアニメでもCG
でもない不思議な映像が現代でも十分に効果をあげていると思います。
ちなみに1983年のアブォリアッツ国際ファンタスティック映画祭ではグランプリを受賞しており
現在は23年ぶりとなる続編が製作中です。
続編ではアニマトロニクスに加えてCGなどを駆使した作品になるそうです。


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このダーク・クリスタルのコンセプトアートはイラストレーターのブライアン・フロウド。妖精やクリーチャーを淡い色彩で描くアメリカのファンタジーアートのイラストレーターです。この映画でも、キャラクターや背景など、とても不思議な架空の世界を造りあげています。最初に見た時はそのクリーチャーデザイン…[続く]







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